イラク写真展の案内

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「イラク・戦火の下の子どもたち」福岡写真展
「イラク・戦火の下の子どもたち」福岡写真展

いよいよ、イラク派兵が本格化してきました。イラクの大量破壊兵器を捜索したアメリカ調査団のデビット・ケイ前団長が「開戦時にはイラクに大量破壊兵器はなかった」と明言したと伝えられています。この戦争の理由である「大量破壊兵器」は存在しておらず、「戦争の大義」はなかったのです。今、私たちはどのように国際平和を実現するのか問われています。世界第2といわれる軍事力を持つ日本が、戦後始めて三軍を同時に戦闘地域に派兵するこの事態は、日本の将来に大きな陰を投げかけるものです。今、改めて憲法9条の意味をとらえ返し、将来の世代に何が出来るのか、写真展を通じて考えてみませんか。

2月2日(月)
フォトジャーナリスト・豊田直巳氏講演会
時間 午後7時から8時30分
場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸、九州女子校前、地下鉄唐人町下車)
参加費 800円

2月3日(火)~8日(日)
「イラク・戦火の下の子どもたち」福岡写真展
時間 午前9時~午後7時(最終日は午後5時まで)
場所 あいれふ1階コミュニティプラザ(中央区舞鶴、検察庁南隣)
入場料 無料

終了しました。次回のご参加をお待ちしています。