干潟の日の企画

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 4月20日(日)、干潟・湿地を守る日企画として人工島の擬似干潟に飛来する渡り鳥の現状と人工島問題についての学習、埋立が終わっていない市4工区・5工区の擬似干潟を視察しました。擬似彼我に飛来する渡り鳥の中には絶滅危惧種の筑紫カモ、世界に2000羽しかいないクロツラヘラサギが70羽越冬しています。4月末のこの時期には多くの渡り鳥は渡りを始めており、多くは残っていません。この日には6羽のクロツラヘラサギがいました。

 人工島にできた擬似干潟は偶然の結果ですが、この貴重な自然を生かすことで福岡市のまちづくりを進めるべきです。埋立が終わっていない場所は干潟を復元し、森をつくることで博多湾の自然を再生することが福岡市の財産となります。埋立地の土地処分は難しく、照葉地区の埋立原価を大きく割った土地処分を見れば、埋立を終わっていない場所の土地処分では大赤字になることは明らかです。これ以上ムダな埋立は止めるべきです。