住民訴訟がいよいよ始まります。本来、福岡市議会が真相解明すべきものですが、議会は機能不全の状況です。地方自治法に則り住民監査請求を行いましたが、監査委員は結論を出せず、住民訴訟を提訴するに至りました。福岡市では監査委員は議員２名、外部の委員２名で構成されています。住民監査は本来自治体の自浄作用が期待される制度ですが、監査委員の議員は議会構成比率での宛職であり、外部の委員も市のＯＢが選出されているため、事実上市の方針を追認する構造があります。今回、監査委員に共産党の議員が１名いたこと、３月２９日の福岡市情報公開審査会答申が「福岡市が市民の知る権利を奪っている」としていることなどから、結論が出せなかったと思われます。
住民訴訟に関係者を証人として召喚することで真相解明をし、こども病院移転撤回を実現させます。また、１１月に予定されている市長選挙で「こども病院人工島移転撤回」を公約する市長を選ぶことで、こども病院人工島移転撤回と、福岡市政変革を目指します。
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第１回の裁判は８月９日（月）
１２：３０集合（裁判所前）
１、門前集会 １２：３０～１２：４５
２、裁判 １３：１０～１４：００
３、報告集会 １４：００～１５：３０
弁護士会館 ２階 第２会議室
●住民訴訟支援グッズの販売協力とカンパのお願い
●バッチとシールを作っています。
バッチ １個２００円
シール １枚２００円
１０個単位で購入頂き、周りの方に販売をお願いします。
申込は荒木まで
ＦＡＸ ０９２－８６２－８９８０
メール f-lopas@hf.rim.or.jp
支払いはグッズ受け渡しのときにお願いします。
尚、８月９日はグッズを裁判所に持って行けますので、当日ご購入頂ける方は代金をご用意頂ければ助かります。
●住民訴訟支援のカンパをお願いします。
ゆうちょ銀行 店番 ７４８ 記号 １７４８０
口座番号 普通 ４０１６１６２１
福岡銀行 店番 ０６６ 口座番号 普通 ３３５８１４
西日本シティ銀行 店番 ２０８ １７５５６０８
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