宮城県立こども病院を見てきました

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 5月2日から7日まで東日本大震災の被災地、福島県と宮城県南部に視察・調査に行ってきました。被災地は地震・津波による被災と福島原発による被災の3重苦に置かれています。長期に亘ると思われ震災復興に私たちに何が出来るをいま検討しています。報告は後日行います。

 こども病院移転計画調査委員会で委員である宮城県立こども病院林病院長が被災状況を説明していたので、視察・調査で宮城県立こども病院の行きました。当日は連休中で外から状況を見るにとどまりました。場所は仙台市青葉区の比較的高い、福岡市で言えば油山の麓のような場所で閑静な場所にあります。高速道路インターに近くJRの駅が近くにあります。状況的に見ると、患者・家族の交通手段は自動車ではないかと感じました。必然的に広い駐車場が必要となります。場所的に見ると福岡市のこども病院と宮城県立こども病院の役割は少し異なると感じました。宮城県立こども病院は3次医療が重点で、林院長の報告の今後療育医療を考えていると言うことがうなずけました。場所の利便性を考えると、福岡市立こども病院は矢張り2次医療が半数という実態のように地域医療を担う役割が大きいと感じました。

 建物は外部からしか見られませんでしたが、特に被害はないようでした。免震構造と言うことで建物善愛が動く構造になっており、実際に動いた痕跡がありました。今回の地震で海岸部の津波による被害は想像を超えるものでした。日本各地で地震が起こっており、何が起こるか分からないと言うことではないでしょうか。そう考えるとこども病院の場所は出来るだけ被害が少ない場所と考えることは当然です。まず、人工島はあり得ないと言うことが今回の視察・調査の一つの結論です。